初めましてのご挨拶と利用者調査で感じたこと
まずはご挨拶を。
今までブログは読む専門で、書いたことがありませんでした。それが、会社のブログを書くことになり、正直なところかなり戸惑っています。何をどう書いてよいのやら…。
少しずつブログにも慣れ、成長する予定ですので、よろしくお願いします。
さて最近、朝、服を選ぶときに悩むことが多くなり、秋を実感します。
第三者評価に関わるご依頼は年度の下半期に集中することが多く、秋以降は評価者の活動も活発になってまいります。
先日は、利用者調査のご依頼をいただき、特別養護老人ホームへ訪問してまいりました。
これまでに何度も訪問させていただいている事業所なので、利用者のなかには評価者である私たちの顔を覚えている方がいらっしゃったり、評価者のほうも以前聞き取りをさせていただいた利用者にまたお話を伺うことになって懐かしさを感じたり、近況や変化を知ることになりました。
訪問するたびに思うことなのですが、今回の調査でも、聞き取り調査のできる方が年々減っている現実を目の当たりにしました。
前回お会いした時にはいろいろなお話をしてくださった方が、言葉のやり取りができなくなっているのを見るのは、やはりとても寂しいですね。
1~2年という年月は、高齢の方にも大きな変化をもたらすことを、しみじみと考えさせられました。