評価者研修に行ってきました
こんにちは、Web担当です。
写真にある通り、評価機構の実施する評価者フォローアップ研修に行ってきました。
今回のテーマは、特養の講評を書くことに関するもので、初対面の参加者たちがチームに割り当てられ、資料をもとに講評を書き、合議、フィードバックするという共同作業をしました。
同じチームの人たちは、経歴も背景はもちろんのこと、本業も研修に来た目的までも異なりますし、普段の評価チームとは違うことだらけ! 用意された資料は自分の視点とは根本的に違っていましたし、一つひとつにとまどいました。
第三者評価のなかで「多職種の連携」という言葉は使われがちで、今回もたびたび登場しました。研修の作業を行いながら、「実際、難しいことだなぁ…」としみじみと感じました。これが一番の収穫。そして、幾度となく、先月お会いした特養の方々を思い出していました。
すべて手書きで原稿を書くことも、普段とは違いましたね。文字数が256文字上限と決まっていますし、時間が限られていますから、何となくおっかなびっくり。
そうは言っても、私はいつも下書きは手書きしているうえに、つい先日書いたばかりなので、文字数の感覚はありました。体が覚えるところまで行っているという確認ができました。
座りっぱなしで足をパンパンにむくませながら、2日間の研修は無事終了しました。