人材確保に不安があるなら、第三者評価がお役に立ちます
こんにちは、Web担当です。
人材確保と第三者評価。すぐには結びつかない方もいらっしゃるかもしれません。
今日は、なぜ人材確保に第三者評価が役立つのかをご説明します。
人材確保に欠かせないこと
人材確保に必要なことはなんですか?
事業所の方にうかがうと、「待遇、要は給料が平均より良いことでしょう」と答えられることがあります。
それはもちろん、そうですね。同じ仕事なら、給料が良いに越したことはありません。これは大前提ですが、お金だけではないですね。
「雰囲気を見てくれれば、合う人は分かりますよ」
それはちょっと惜しいと思います。
受け手に任せるのではなく、事業所の方が自ら「うちはこういう特徴のある所です。こういう人に来ていただきたいと考えています」と言葉で説明されたほうがより良いことはご理解いただけますね?
では、ご自分の事業所の良い所を簡潔に説明できますか?
説明できるほうが、求職者にアピールできます。SNS全盛期の今、キーワードがないと検索に引っかからないことは、多くの方がご理解いただいていることかと思います。
ご自分の事業所の強みを3つ、即答できますか?
では、事業所の良い所を3つ挙げてください。
そう、ここなんです。
第三者評価を受けたことがある方は、3つ即答できるのです。
第三者評価を受審されたことがなく、人材確保に悩みがある事業所の方には、ぜひ一度第三者評価を受けていただけると良いと思います。外に向かって主張できる事業所の良い所が明白になります。
第三者の目が必要な理由
個人に置き換えるとわかりやすいかもしれません。
自分の長所を、誰よりも完全に理解していると断言できる方はいらっしゃるでしょうか。他人から見た自分の姿を知らないまま、自分を誰よりもよく理解していると考えることには危険がはらんでいます。いわゆる自己中に陥る危険です。
事業所に視点を移しますと、さまざまな方がそれぞれの感想を抱くわけですね。
経営者には経営者の思いがあります。リーダーにはリーダーの思いがあります。部署が違えば、見ていることも感じていることも違ってきます。利用者の方々はまた違う感想を持っていることでしょう。
第三者評価では、立場の違う方々の意見を聞いてまいります。
経営層、一般職員、利用者。それぞれの考えや意見をまずアンケート調査で浮き彫りにします。
それを踏まえて、各部署の職員の方々と面会して直接お話をうかがいます。
そして、評価者自身が自分の目で観察し分析します。
「言われて初めて『そうなんだ』と気づくことがあるものですね」と言っていただくことがよくあります。
分かりやすい例ですと、ニオイの問題でしょうか。いつもそこにいらっしゃる方は気にされなくなるようです。「消毒薬を変えました?」とお尋ねしたら、「あ、分かりますか?」と答えられたこともありました。そういう時、笑顔になられるんですね。認知されることが心にプラスに働いて、私どもも嬉しい瞬間です。
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そんなわけで、まだ第三者評価を受けたことのない事業所様には、ぜひ一度お試しいただければと考えています。
「他の良い所はないのかな?」と違う視点を求めていらっしゃる事業所様も大歓迎です。当社の評価者と同じ経歴を持つ評価者と出会ったことがないので、違う視点でお届けできることかと思います。
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冬らしい寒い日が続いています。風邪やインフルエンザにかからないように師走を乗り越えてまいりましょう。(自分にも言い聞かせています。)